開山・義雲祖嚴禅師(ぎうんそげんぜんじ)

義雲祖嚴禅師

拡大

開山は、小原村(現在の豊田市小原町)に小原和紙を伝えた正宗法幢禅師(柏庭宗松)の法孫である義雲祖嚴禅師。

天文7年(1538)に「永弘院」を創建しました。伝記は乏しいものの、熱田・海国寺開山である叔栄宗茂を始め、大喜宗慶、祐巌宗保、天澤宗高の4人の法嗣が知られています。
天文23年(1554)11月21日に当寺にて示寂しました。

千種区の平和公園にある「永弘院墓地」には、自然石の石塔があります。

義雲祖厳禅師の墓

なお、元禄11年(1698)に造られた義雲禅師の彫像がありましたが、空襲により消失。今は、両眼供養がされた際の開眼供養の偈が残るのみです。